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制裁

E-Book概要

制裁

発行者名とくたけ
ジャンル自己啓発
ページ数9P
ランキング―位
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内容説明

日本時間9月21日未明の安倍晋三の国連演説は、いつになく威勢がよかった。

聞く限りにおいては歯切れがよい以上に、内容も実にしっかりしていた。

この演説は、10月の総選挙において相当な効果を自民党にもたらすことは間違いない。

自民党や民族系団体等においてもすこぶる評価が高い。

 確かに、「北朝鮮との対話はもはや全くの無効」は現実に沿った真実だから、安倍の対話無効論は、実に正論である。

また、「北朝鮮との対話をすれば、騙されるだけだ」との、安倍晋三の演説基調は検証した歴史事実に正確で、申し分ないものであった。

が、安倍晋三演説への拍手はここまで。

 例えば、“安倍の演説”「圧力しか、北朝鮮に核兵器と弾道ミサイルを放棄させる方法はない」は、聞いただけでは真面に思えるだろう。

が、日本は独自の経済圧力・政治圧力・外交圧力は何一つしない/軍事的圧力に至ってはいっさい何もしないを前提とする言辞。

その中身は完全な空洞で、虚言の典型なのは言うまでない。

 現に、安倍晋三は、国連総会演説でも、帰国後の日本でも、自分の言葉「圧力」につきその具体的政策について、一言も語っていない。

つまり、安倍の空体語「圧力」は、米国のトランプ大統領の実体語「圧力」と比すれば、天と地ほどの差がある。

安倍の「圧力」は口先だけ。

具体性ゼロの抽象語。

詐欺師の騙し語/法螺話と全く同じ類のもの。

国連演説に見る、トランプ米国大統領と安倍晋三の、対北朝鮮制裁の天と地の差

 このことは、トランプ米国大統領と比較すれば、一目瞭然。

トランプは、「米国と同盟国を守らなければならない時、北朝鮮を完全に破壊するほか選択肢はない」といった(9月19日)。

これに対して、ニューヨークに着いた北朝鮮の外務大臣は「犬が吠えているだけさ」と嘯いた。

 だが、トランプは、自分の演説二日後の21日、北朝鮮に対する独自の経済制裁を発表した。

その一つは、北朝鮮と重大な取引をした海外の金融機関は米国のドル決済システムから締め出すというもの。

つまり、トランプの国連演説は「野良犬の遠吠え」ではなく、噛みつく直前の「ドーベルマンの猛り声」であった。

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